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皀莢の木

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樹齢500年の皀莢(さいかち)の巨木です。






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「往昔、米沢盆地は、松川のたびかさなる氾濫のため、常にその脅威にさらされていました。そこで、街の中心部から辰巳の方向にあたる現在地に土壇をつくり、皀莢の木を植え、さらに地蔵尊を祀って、治水と旅人の安全息災を願ったと言い伝えられています。…」
さいかち壇保存会より



サイカチ(''Gleditsia japonica'')はジャケツイバラ科(またはマメ科)
サイカチ属の落葉高木。別名カワラフジノキ。



何で皀莢(さいかち)の木なのかと思ったら、外からの災いを封じる「災勝」「賽勝」として植えたと考えられているのだそうな。

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かわらふじに 延ひおほとれる屎葛 絶ゆることなく宮仕えせむ(高宮王)    万葉集(巻十六)
                                        
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by nikolaschka_01 | 2006-10-03 22:32 | 植物
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